Camille - Je Ne Suis Pas Ta Chose (2002)
しばらく英語以外の洋楽をいってみましょう。
まずはフランスのCamille(カミーユ)ちゃん。
だんだん本物志向のシンガーになってきちゃったけど、
2002年のデビューアルバム『Le Sac Des Filles』は
少女らしさ残る極上のフレンチポップアルバムでした。
夢見る少女まっしぐらの「1,2,3」や「Paris」も
いいけれど、アルバム終盤をどっと盛り上げる
「Je Ne Suis Pas Ta Chose」が一番好き❤️
やっぴりフランス語は憧れますね (●'ᴗ'●)✧
Camille Je Ne Suis Pas Ta Chose
Oh Wonder - Without You (2015)
ここ最近で一番ハマったバンドかもしれません。
イギリスはロンドンを中心に活動する
女性と男性の二人組エレクトロニカデュオです。
二人で歌うというツインボーカルの構成ですが、
パートが違ったりハモったりするわけではなく、
全曲ユニゾンで延々と進んでいき、
ふたりで一人のボーカルと言った感じです。
音もいたってシンプルで、そのシンプルさが
哀愁を醸し出し、むしろ新鮮に響きます。
そして決定的なとどめを刺すべくふたりの
イケメン・美女ぶりはもうため息レベルで
一粒で3度美味しい感もあります。
昨年発売されたデビューアルバムの中には
すでに名曲がいっぱいありますが、
ひとまずふたりの魅力が一番感じられる
この曲を聴いてみてください。
歌詞を見るとふたりは付き合ってるのかなーと
勝手に妄想を膨らまして興奮していますが、
一言いうなら、絶対別れるなよー (●'ᴗ'●)✧
Michael Jackson - We're Almost There (1975)
Michaelと言えば、80年代以降か
Jackson 5を思い浮かべると思いますが、
この曲はJackson 5と並行しながら
出していたソロアルバムの1曲です。
曲調はJackson 5に近いですが、
らしさはこの頃からしっかりと出ていて、
グルーヴィーなMichael Jacksonと
言ったところでしょうか。
なんだか新鮮な感じでお気に入りです (●'ᴗ'●)✧
Michael Jackson - 1975 - 01 - We're Almost There
- アーティスト: マイケル・ジャクソン
- 出版社/メーカー: Universal Music International Ltda.
- 発売日: 2007/07/13
- メディア: MP3 ダウンロード
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