「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のように、 一度、男性社会的「強さ」を受け入れた上での 女性「なのに」持っている「強さ」ではなく、 女性が女性でありつつも守るべくものを守るために 持っている「強さ」というものをしっかりと 描けているのがと…
クロさんのボーカルが死ぬほどカッコいい ダブバンド、TAMTAMの2016年発売の アルバム『NEWPOESY』からの一曲です。 (●'ᴗ'●)✧ TAMTAM - アンブレラ (Lyric Video)
ニュージーランドのインディーズバンド、 The Naked and Famousの3枚目のアルバム 『Simple Forms』(2016)からの一曲です。 この曲でボーカルをとっている女の子、 Alisa Xayalithはラオス難民の二世だそうで、 なんとなく日本人にも似ている顔立ちに なん…
毎年1月1日は映画を観に行くと決めていて、 今年は「スターウォーズ/最後のジェダイ」を 観に行ってまいりました。 前評判が良かったので楽しみにしてたんだけど、 なんだかあまりノリきれなくてちょっと残念。 そもそもがスターウォーズ・シリーズ自体、 そ…
日本のポップスがようやく元気を取り戻してきた ような気がします。 そう考えるとなんだったんだろう、この10年。 導いてくれたのは紛れもなく韓国の人たちなので、 感謝しないといけませんね (๑˃̵ᴗ˂̵)v Someday We'll Know FAKY J-Pop ¥250 provided courte…
「美しく力強い」としか言い表しようのない London Grammar4年ぶりのセカンドアルバム 『Truth Is a Beautiful Thing』からの1曲です。 混乱しているイギリスの道先を照らすかのような、 透きとおった一筋の光のようなアルバムです。 何が正しくて、何が悪…
90年代のオルタナティブロックはまさに私の青春で、 まとめを作ったらエンドレスにできるんじゃないかと 思えるくらい好きな曲がいっぱいあります。 今の若い人が聴いたらどう思うんだろう? みんな同じに聞こえて退屈な感じなんですかね。 ひとまず今日はそ…
最近聴いてる邦楽アルバム③ 最近ヘビロテの邦楽のアルバム、 ラスト3枚目は、他の2枚とは ジャンルが変わってロックバンドの MOSHIMOの「触らぬキミに祟りなし」 というミニアルバムです。 ありがちと言っちゃありがちだけど、 メロディはしっかり作られて…
最近聴いてる邦楽アルバム② 最近聴いてる邦楽アルバム2枚目です。 北出菜奈ちゃんという女の子の 『VIOLET BLAZE』というアルバムです。 ボーカルとしての表現力もあるし、 なんと言ってもメロディとトラックが 言うことなしに上手く作られていて、 お気に…
最近聴いてる邦楽アルバム① なんだか最近邦楽のアルバムをよく聴きます。 ちょっと日本の音楽も活気付いてきたかなー なんて思ったりもします。 特によく聞くのが3枚のアルバムで、 3枚とも初めて知ったミュージシャンです。 1枚目はCREAMという女性ボー…
彼らが望んでることが「分断」であるなら、 今後の世の中を不安がる必要はありません。 自分の利害だけを追求するのではなく、 地球上の人々がWinWinで暮らせる世界を 築くために皆で結束すればいいだけですから。 それはむずかしい理想かもしれませんが、 …
今日、初めてChris Cornellが17日に 亡くなっていたことを知りました。 享年52歳、死因は自殺だそうです。 私の昔から使っているバンドルネーム 「SUNSHOWER」はChrisの曲から 単語を知り、気に入って使い始めました。 グランジロックはゴリゴリしていて 好…
「Purity」という単語が大好きで、 言葉の意味と発音の響きがこんなにも リンクしている単語はないと思います。 このバンドのサウンドは名前のとおり まさに「Purity」な色合いなんですが、 そこにはIronicな「儚さ」や「狂気」 さえも感じさせます。 特にこ…
かつて大沢(伸一)親分が「日本には良い トラックメーカーがいない」みたいなことを 言ってたけど、最近ではメロディーメーカーで さえも希薄になってきたような気がします。 このバンドを知ったとき、メロディーや トラックの大切さを再確認したと同時に、 9…
最近90年代の音楽にものすごくハマっていて、 これもヘビロテしてるアルバムの1枚。 90年代はティーンの頃、初めて洋楽を知って、 むさぼるようにMTVを観ていた懐かしい時代。 そのときからDaryl Hallは大好きで、 大人の男のセクシーさというのを知ったの…
この空気感とやさしい感じがたまらなく好きで おそらく私の中での2016年ベストソング。 ビデオクリップもその感覚そのまま表現できてて 質感がぞっとするほど体の表面を覆ってくる。 ちょっと寒いくらいの暖かさ。 ちょっと冷たいくらいの優しさ。 それくら…
たまにの邦楽です。 吉澤嘉代子ちゃんが大好きで、 ヒャダインさん同じく、この娘こそ 本物の天才だと思っております。 この曲はライブの映像ですが、 ステージとしての完成度を見て、 兎角アングラ方向に持って行きがちな 日本の音楽業界の中にあっても い…
MVが好きな一曲です。 ほんの一瞬のカットも意味があるような作りで、 何度観てもおもしろいビデオです。 ちなみにTame Impalaはこのアルバムが 一番好き (●'ᴗ'●)✧ Innerspeaker アーティスト: Tame Impala 出版社/メーカー: Modular Interscope 発売日: 201…
英語以外の洋楽特集はひとまず最後で、 おまけのこの曲。 ほんとに日本の世の男性は 見習ってほしいと思います。 カッコ良すぎます (●'ᴗ'●)✧ LOSER -KR Ver.- アーティスト: BIGBANG 出版社/メーカー: YGEX 発売日: 2016/02/03 メディア: MP3 ダウンロード …
次はメキシコから。 邦題がセンスゼロの日本レーベル盤も出てるので、 知ってる方もいるかもしれませんが、 Natalia LaForquetinaのデビューアルバムの一曲目、 「Busca Un Problema」です。 スペイン語ならでは底抜けラテンPOPな感じが お気に入りの曲です …
続いてドイツ語の曲、いきます。 おそらくドイツの方も知らないくらい マニアックな曲だと思います。 今となってはどうやって見つけたのか 覚えていませんが、たまたま見つけて 好きになった一曲です。 ドイツ語の響きがすごく優しく聴こえますよね。 MVもか…
しばらく英語以外の洋楽をいってみましょう。 まずはフランスのCamille(カミーユ)ちゃん。 だんだん本物志向のシンガーになってきちゃったけど、 2002年のデビューアルバム『Le Sac Des Filles』は 少女らしさ残る極上のフレンチポップアルバムでした。 夢見…
ここ最近で一番ハマったバンドかもしれません。 イギリスはロンドンを中心に活動する 女性と男性の二人組エレクトロニカデュオです。 二人で歌うというツインボーカルの構成ですが、 パートが違ったりハモったりするわけではなく、 全曲ユニゾンで延々と進ん…
Michaelと言えば、80年代以降か Jackson 5を思い浮かべると思いますが、 この曲はJackson 5と並行しながら 出していたソロアルバムの1曲です。 曲調はJackson 5に近いですが、 らしさはこの頃からしっかりと出ていて、 グルーヴィーなMichael Jacksonと 言っ…
「隠れた名盤」と呼んで言い過ぎじゃない 1995年のアルバム "Grow" からの1曲です。 アメリカ人には珍しい透明感のある歌声が 神秘的で優しい雰囲気を醸し出しています。 この曲は同年公開されたX世代映画 「エンパイア・レコード」のサントラにも 収録され…
Joni Mitchellはわたしの心の師匠です。 人がもし生まれ変わるのだったら Joniの曲のひとつに生まれ変わりたい。 この曲もJoniの好きな曲のひとつです。 Joniも70年代も最高! (●'ᴗ'●)✧ Help Me アーティスト: Joni Mitchell 出版社/メーカー: Rhino 発売日:…
2曲目はぐんと遡って1964年。 Barbra Streisandの"It Had To Be You" という曲です。 このアルバムに出会ったころは、 こういうジャンルの曲も、60年代の曲も、 聴いたことがなかったので、 かなり感銘を受けました。 アルバムのジャケットも然ることながら…
記念すべき一曲目。 何にしようか色々迷ったんですが、 あえてメジャーなこの曲に。 音楽をたくさん聴く人の中には Taylorを気持ちよく評価しない人が おおぜいいるのも事実です。 でも結局のところ音楽なんて、 ノれてなんぼだと思うんです。 アイドルだろ…